エリア物件検索(筑紫野市・太宰府市・大野城市・春日市)

筑紫野市(ちくしのし)は、福岡県の中部に位置する市です。福岡市から南に約15km、久留米市から北に約20kmの地点にあり、両市の中間に位置しています。 小郡・筑紫野ニュータウンの開発等により、毎年人口が増加傾向にあります。 特急停車の西鉄二日市駅や千数百年の歴史を持つ二日市温泉があり、とても住みやすいエリアとして注目を集めています。交通の要衝としての性格と温泉、商業が結びついて、筑紫平野の中心地として栄えています。

太宰府市(だざいふし)は、福岡県の中部に位置する市です。豊かな自然と歴史遺産に恵まれており約15%は史跡地に指定されています。太宰府天満宮や大宰府政庁跡、水城跡、観世音寺など数多くの史跡や名所があり、毎年700万人もの観光客が訪れる観光都市です菅原道真公をお祀りする太宰府天満宮では日本全国からご崇敬を集めています。九州情報大学や筑紫女学園大学、日本経済大学などが集まる学生街としても注目を集めています。

春日市(かすがし)は、福岡市の南東に隣接しており、福岡都市圏の一角を成しています。 市域から福岡市中心部まで10km程度の距離にあります。福岡市のベッドタウンとして都市化が進んでおり、人口も10万人を超えています。 春日公園、白水大池公園、諸岡川親水緑道、天神山公園、奴国の丘歴史公園などの公園が多く、自然が豊かです。 福岡市に隣接しながらも、自然が多く、交通の便が良いエリアとして注目を集めています。

大野城市(おおのじょうし)は、福岡県の中部に位置する市です。福岡市の南東隣に位置しており、同市のベッドタウンとなっています。 毎年秋に一大市民まつり「おおの山城大文字まつり」が開催されており賑わっています。まどかパーク・いこいの森などの自然豊かな施設が多数点在しています。交通の要所でもあり、JR大野城駅、西鉄白木原駅、下大利駅があります。 交通の利便性が良いエリアとしても注目を集めています。